オープンキャンパスを通じて決定した大学の決め手
将来の夢がなかった私は、なりたい自分をイメージすることで進路選択。OCでの直感を大事にできたのも自分の軸があったからです。
受験を見据えて、好きより得意を選ぶことに
私は中高一貫校に通っていたこともあり、中学の延長感覚で始まった高校生活。それだけに将来のことなんて考えていなかったし、文理選択は本当に悩みました。結局、理系から文系に変える方が簡単だという先輩の話を聞いて、好きな科目が多かった文系より、点数の良い科目が多かった理系を選択しました。
最低でも4年通う場所だから雰囲気を重視!
高1の夏にOCに参加して、大学での学びが将来の仕事に直結する学部に行って、人の役に立ちたいと思うようになりました。そこで資格が取れる学部のOCに文理問わず参加!薬学だけでも10校は参加し、模擬講義や先輩のお話を聞いて、自分に合いそうだと思った大学の中から、資格試験の合格率や就職先なども見て高3の夏頃に決めました。
仕事に直結するという責任感
授業や実験が大変な時期もありますが、将来の仕事に繋がるという意識は、周りの皆も同じなので、モチベーションを保って勉強できます。病院や薬局での実習から、実際に現場で働くための臨床的な知識を身に付けるだけじゃなく、研究にも取り組むので、基礎から臨床までの知識を身に付けられるのも個人的には嬉しかったです。
譲れない条件や将来の自分を想像して、幅広い大学・学部を見てみよう!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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