大好きだったデザインにかかわれる大学を選択しました!
興味を持てるかどうかで進路を選びました。それが好きかどうかは続けていくうえですごく大切だと思います!
得意不得意よりもやる気が出るか
高校は吹奏楽部に所属していて、朝昼午後と週7で練習があり、なかなか勉強する時間が確保できませんでした。文理選択では数学が苦手だったにも関わらず、理系を選択しました。理由は、受験まで勉強するにあたってやる気が出るかどうかで、苦手だった数学もできたときの達成感が好きだったので続けられました。
「好きなこと」から選びました!
志望学部を決めたのは高3になってからです。大学でやりたいことが見つからず、職業紹介Bookを見ていたところ、もともと何かを作ったりデザインしたりすることが好きだったため、建築やインテリアに関する仕事に興味を持ち、工学部建築学科を目指しました。志望大は入ってからコースがどの程度選択できるのかを考慮して決めました。
新しい「興味」を見つけました
大学に入学したときは漠然とデザインに関わる建築の仕事がしたいと思っていました。大学でいろいろな観点から建築について学ぶことができ、今では建築の構造分野に関する勉強をしています。また、高校時代は興味のなかった留学や国際交流もでき、新しい興味を見つけることができました。
進路を決める前にそれが自分の興味のあることかを考えよう!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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