高2夏まで目指す気ゼロだったお茶大を選んだワケ
共学志望で女子大は蚊帳の外…と考えていた私が、お茶大を第1志望にした決め手は高2夏に開催された○○への参加だった!?
「学問への興味」が文理選択を後押し
高1まではどの進路に進んでも後悔の無いよう、全教科力を入れて勉強していました!ただ、数学と物理が壊滅的にできなくて…(泣)テストで平均点以下を連発する中で理系科目への苦手意識が強まってしまいました。また自分の将来を考えた時に、「教育学や社会学など文系の学問に興味がある…」という事に気付き、文系に進む事を決めました!
人生を変えた!?高2夏のビッグイベント
私の母や友人の影響で「学力と経済格差の関係」に興味を持っていました。この問題を扱うのが教育社会学である事を知り、高1冬から教育社会学を扱う大学に絞りました。高2の夏、当時の担任に勧められ、候補に無かったお茶大のOCに参加&ある教授の模擬講義の内容が自分の興味と完全一致!大学の雰囲気なども踏まえ、お茶大を志望大にしました!
「興味」が「学び」に繋がる場所
実は、憧れだった教育社会学の教授は退職なさってしまいました…(汗)ただ、ネガティヴに捉えず今は教育学の基礎を幅広く学んでます!また他コースや他学部の授業も学べる制度を利用し、社会学や心理学の授業を通して色々な知識を得られるのは最高!また、少人数だからこそ教授との距離が近く、深い学習ができるのはお茶大ならでは!想像以上に充実してます^ ^
百聞は一見にしかず!OCを利用して得た体感は大学選びにとって非常に重要ですよ◎
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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