幅広く勉強する方が向いている!だからこそ国公立大の受験を選んだ!
国公立にしようか私立にしようか、など進路選択に迷っている人にとって少しでも参考になればと思います!
5教科の方が頑張れると思い国公立へ
私は高校生の時、1つを極める、というよりも広く色んな事に挑戦したいという性格で部活の他に沢山の有志活動に励んでいました。はじめは、理系科目への苦手意識が強かったため私立大学を目指していましたが「ずば抜けた得意科目がない・飽きっぽい・広く浅くの方が気が楽」という自分は国公立大学向きだなと気がつき、国公立文系に決めました。
先生や先輩から情報をゲット!
進路相談の先生から、高3の夏頃に、お茶大に心理学科が新設されるという情報をもらえたのがきっかけで、心理学に興味があるし一期生になれるなんて面白いかもと思いお茶大を目指すことに決めました。また、お茶大に通う先輩から、都心にも関わらずキャンパス内は静かで、学生も落ち着いた雰囲気だと聞き自分に合っていそうだと感じました。
アットホームなお茶大での生活!
もともと女子校だったので割とすんなり女子大に馴染むことができました。真面目な子が多く授業もしっかり受けている印象です。少人数なのですぐに親しい友達や先輩ができました。その反面コミュニティがどうしても狭いと感じてしまうためインカレやバイト、留学を通じて様々な経験を積み、より幅広い人と関わるようにしています。
迷ったら、自分が頑張れそうな方、ワクワクする方を選択するのも良いと思います!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
0