学びたい学問を最後まで自問自答し、憧れの大学へ!
僕の進路選択は、文理選択や学部選択の悩みが尽きないものでした。高3の出願直前まで悩んだ経験を皆さんにお伝えします!
苦手科目克服を決めた「OCイベント」
僕は英語が得意で、中3のニュージーランドのホームステイを経験して以来、海外で働きたいと思うようになりました。そこで、外務省に入りたいと思いました。ただ、国語が苦手で、文系に進むのは厳しいと思いました。オープンキャンパスイベントで国語の苦手を克服して東大に入った先輩の話を聞き、文系を選択しました。
法学か経済学か
外務省に入るため、また、弁護士にも興味があったので、はじめは法学部を志望し、東大の文科一類に入学したいと思いました。受験勉強を進める中で数学が得意科目になり、数学を使える経済学にも興味を持ちました。出願直前まで迷いましたが、進学選択で文科一類から経済学部に行く方が簡単と聞き、法学部に進む人が多い文科一類を選びました。
法学部を選んでよかった!
大学入学後、法学の授業を中心に受けました。その際、短い文章の中に確かな論理があること、社会の変化に合わせて法律も変わり続けていることを知り、深く学びたいと感じるようになりました。さらに、法律に関わる範囲で経済学も学べるので、東大を選んでよかったと思っています!サークル活動も盛んで、他の学部の友人もたくさんできました!
苦手科目で選ぶより、やりたいことで選んだ方がいいことがたくさんあります!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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