大阪大学を志望した友人からの一言
私の進路選択は自分の興味のある分野がどのように日常で生かされているかを発見したところから始まりました。
私が理系に決めたワケ
先輩チューターのみかんです。さて、私が理系に進もうと決めたのは高1の夏前のことでした。理由は簡潔。確かな形のあるものに携わりたかったからです。文系に形がないとは言いませんが、それでも理系には解であったり、法則や公式といった客観性が確立されています。身近な世界に隠された法則や公式を知るのが楽しかったのです。
きっかけは友人の一言
私が大阪大学を意識し始めたのは、高2の夏でした。当時、大阪大学を志望していた友人が、阪大は理系の研究に強いらしい、と言ったことをきっかけに本格的に阪大を考えるようになりました。オープンキャンパスに参加したことで、実際の研究内容に興味が湧いてきて今の学部を目指すようになりました。
鍛錬の日々
ある意味期待通りで、ある意味期待外れだったのは機械工学科と言っても研究が始まるまでは、ひたすら理論を学ぶ座学ばかりだということでした。そりゃそうです。設計や開発の裏には綿密な理論が構築されています。力学などの理論なしで、素人が機械を作るなんて無茶な話です。だからいつか開発に携わる自分を想像して、毎日勉学に励んでいます。
きっかけは何でもいいです。自分のやりたいこと、興味のあることを探しましょう!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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