『医師免許が欲しい!』からのストーリー
問題にどうアプローチするのか、そのためには大学で何を学んだらよいのか、それが私が医学部進学を決めた最大の理由です。
高校は理数科に入学しました
中学生の時に読んだ本で格差問題に気づかされました。しかし、まだまだ私には格差問題のメカニズムもこの現状に何ができるのかもわかってないことが多すぎました。そのため、大学で経済学を学ぶことから始めたいと思いました。経済学では数学が必要不可欠だし、もともと理系科目が好きであったこともあって高校は理数科へ進むことに決めました。
医学部進学を決める
高校入学後は『大学卒業後に何をするか』をよく考えました。経済学は基礎的なところであれば本を読むことで勉強することもできます。医師免許があるとできることがたくさんあります。大学では医師免許の取得を目指しながら、独学で経済学などを学ぼうと思い、「医学部があり」「総合大学である、特に経済学部がある」国立大学を受験しました。
憧れの大学生になって
信州大学医学部医学科の場合、二年次の前期まではある程度時間的余裕があるカリキュラムになっています。いまはその時間を使って医学以外にも社会について勉強をしています!経法学部の授業にも参加しています。もちろん医学や医療の勉強も楽しんでいます!画像のように実際に医師と患者さんのやり取りを見させてもらったりもしています。
社会に出てから何しよう?が大事!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
0