オープンキャンパスの体験から「これがやりたい!」に
何となく参加したオープンキャンパスでの体験が進路選択の決め手に。きっかけをつかめれば、本当にやりたいことが見つかります!
好きなことから、迷わず文理選択を!
県内で有名な進学校へ進んだものの、一年生の頃から志望大学も、はっきりとした将来の夢もありませんでした。勉強をしたくて本当に入りたかった部活を諦めましたが、結局やりがいのあることがしたくて研究や文化祭実行委員に打ち込んでいました。そんな私は小学生の頃から算数が好きで、高校時代も文系が苦手、理系が得意でした。そのため、文理選択は迷わず理系を選択しました。
オーキャンが志望大決定の決め手に
高3の夏、友達をみて焦りを感じ始め、オープンキャンパスに参加しました。今通っている大学に出会い、実際に歯を削る体験をさせていただき、歯学部に進みたいと強く思うようになりました。家族は地元の大学への進学を希望していましたが、大学が実家から比較的近い場所であることやカリキュラムの良さを伝えたことで受験を応援してくれました。
学ぶことが多いぶん、充実した大学生活!
想像以上に専門分野が多かったり医学系のことも学ぶ必要があったりで勉強することは沢山あります。しかし、将来歯科医師になるのであれば知っておくべき、出来るようになっておくべきということを学べ、実際に診療させていただける環境はとてもありがたいと日々感じています。今では毎年のように海外の歯学部に留学もさせていただいています!
オーキャンで実際に見て、聞いて、体験することで自分の「やりたい!」を見つけよう!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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