自分の進路選択の可能性を広げた”AO入試”
私の進路選択はAO入試を通して大学を決めました。AO入試をどうして受けたか、いつ決めたかを紹介したいと思います。
文理選択で考えたのは「将来」
僕は高校1年生の冬に文理選択がありました。 僕はロボットに興味があるものの趣味が歴史で日本史をもっと深く学びたいと思っていました。 文系も理系も特に苦手教科はありませんでした。ただ将来を考えた時、どのような仕事につきたいかを考えたとき、理系にいった方が自分の好きなことができそうだと感じ理系を選びました。
志望大を決めるきっかけはAO入試
僕は高校3年生まで色々な大学に見学に行き、行きたい大学があるものの決めてに欠けていました。ただ高校3年生の夏に高校の先生に東北大学のAO入試を受けてみないかと言われました。そして実際に行き、研究設備の充実さ、仙台という土地の雰囲気が気に入り、東北大学が志望大になりました。
自分の専門以外でも学びがあった!
大学に入り、やりたかったロボットの勉強もできましたし、今現在は新しく飛行機の材料の勉強など工学のいろいろな勉強ができました。 また大学の留学プログラムに参加し、英語についてはもちろん異文化についても学び、海外への興味も高まりました。 この大学でのいろいろな経験は私の可能性を広げてくれています。
高校3年間を頑張ることでAO入試への挑戦を可能にし、志望大決定に繋がった
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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