将来の自分を想像して、悩みながら進路を決定!
なかなか決めきれなかった志望学部。将来自分がどのようなことをしたいかを考え抜いて、大学を決定しました!
自分の病気が文理選択のきっかけ
小さい時に喘息を持っていて、毎日薬を飲んだり、定期的に病院に行っていました。この頃から、薬や医療にとても興味を持つようになりました。学年が上がるにつれ、自分が勉強したことを活かして、世の中の病気で困っている人たちの力になりたいと思うようになり、文理選択では理系を選びました。
自分はどう病気
文理も決まり、いざ志望大・学部を決めようとした時に、僕はかなり迷いました。病気で困っている人の力になるには、医師や薬剤師を始めとする医療従事者や、薬の研究者になるなど、多様な選択肢がありました。迷った末に、より多くの人の力になるためには、薬の研究開発をした方が良いと考え、医学を学べる理学系統の大学を志望しました。
高校の勉強内容の大切さに気づいた
大学に入って勉強をしていくにつれ、高校の勉強内容の大切さや、高校で習う基本的なことの応用例が身近に多くあることに気がつきました。大学への入学で勉強へのモチベーションも高まりました。希望の就職は狭き門ではありますが、「自分が勉強する意味」を見失わないようにすることで、これからも努力し続けたいと思います。
自分の将来の夢から逆算して進路を決めることで、後々の自分が後悔しないようにしよう
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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