部活に全力しながらも決定できた医学部の道路
高3・10月まで部活を続け、最後まであきらめることなく第一志望の合格を勝ち取った僕の進路選択とは…
漠然とした目標
僕の高校生活は部活漬けの3年間でした。進路のことをあまり考えることもなく、勉強も最低限のことをぎりぎりに終わらせる毎日でした。文理選択も、数学がトクイなことと何となく中学生のころから学校の先生やシステムエンジニアに興味があったというだけで理系を選択しました。
担任の先生の言葉がきっかけに
高2の3学期。進路のことをまじめに考えねばと思ったものの、この時の僕は部活に忙しくあまり真剣に考えてはいませんでした。そんな中、転機となったのが高3最初の面談。医師と教師で悩んでいた僕に先生は「とりあえず医学部目指してみたら?」とおっしゃいました。ここから僕は今通っている大学に入りたいという意思が固まりました。
入学して新たな魅力をどんどん発見!
名市大の医学部に入って、医学の勉強をしていく中で毎日知的好奇心が強く刺激されています!学ぶことも多くテスト勉強はちょっと大変だけど、勉強以外も充実していて楽しい毎日です!特に大学近くはおいしくて値段も手ごろなごはん屋さんが多く、友達と毎日学外へご飯に行っています。
後悔しない進路選択はもちろん部活も全力でやり切って夢の合格を勝ち取ろう!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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