「勉強したい!」から選ぶ志望大決定術
「大学ではこういったことを勉強してみたい!」といった気持ちに正直に向き合い志望大を決定しました!!
部活漬けの高校生活
私は高校時代、ソフトボール部に所属していて、週5で朝練と放課後の練習をこなし、土日は練習試合や大会、遠征などで潰れることがほとんどといった、本当に部活漬けの毎日を過ごしていました。そのため、自分の将来のことや、少し先の大学での学びについて考える時間もあまりなく、文理選択についても明確な決め手があったからではなく、「文系科目の方が好きな科目が多いから…」といったすごく漠然とした理由での選択でした。
海外研修を機に一気に明確化した志望大選択
そんな私に転機が訪れたのが高校2年生の時。文部科学省主催の海外研修プログラムに学校代表として選んでもらい、異文化を肌で感じることができたおかげで海外に興味をもつように!そこで、「大学では海外のことをもっと詳しく勉強したい!」と思うようになり、京都府立大学の欧米言語文化学科に目をつけました。最終的にはオープンキャンパスの時に感じた少数精鋭でアットホームな雰囲気に惹かれたのが決め手となりました。
想像以上に大満足の大学生活
実際に京都府立大学で毎日を過ごす中で心から感じるのは、「この大学で良かった」ということ。言語だけでなく、海外諸国の文化、歴史、文学といった背景知識まで学ぶことができるので、「深く海外のことを勉強したい」と思っていた私にとっては大満足です。そして何より良かったと思えるのが、最高の仲間と出会えたこと。自分の学びたかったことを学びながら、最高に素敵なメンバーに囲まれて過ごす日々、とっても充実しています!
まずは「自分が何を学びたいのか」その気持ちを大切にしてほしいと思います!!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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