将来の夢がない…そんな私の大学選択とは?
将来の夢もなければ学びたい学問もない…。そんな私は様々な大学のオープンキャンパスで行き、自分のやりたいことを探しました!
将来の選択肢を広げようと理系へ!
高1の夏に文理選択がありましたが、なりたい職業などもなかったので、何を基準に決めて良いのかわかりませんでした。そこで、親や先生、友達に相談してみたり、大学の学部について調べてみました。その中で受験科目を考えると理系に進んだほうが、のちに行きたい学部が出てきたときに選択肢が広がるかなと私は思ったので、理系に決めました。
オープンキャンパスで多くを学んだ!
高2の夏から高3の夏まで10回ほど様々な大学のオープンキャンパスに行きました。色々な学部の先生の話を聞く中で、心理学について研究をしている先生の話に興味を持ち、そこからは心理に関する学部に絞って大学の雰囲気や学びの内容について深く調べました。そして心理だけでなく、福祉もともに学べる今の大学に惹かれ進路を決定しました。
自分の視野が広がったと感じています!
大学に入ってからの学びとしては、心理と福祉ともに今まで知らなかったことを多く学ぶと同時に、今まで何となく見過ごしていたことにも気が付けるといった広い視野で物事を捉えられるようになったなと感じます。学科としては心理より福祉のほうが講義が多いので、入学当初考えていたよりは福祉の講義も多く受講しています!
ちょっとでも興味を持ったことはとことん調べる!そこから開ける道もあると思います!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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