自分のやりたいことが出来る場所をとことん探す!
諦めかけていたやりたいことに、少し違う形だけれど、挑戦する道を見つけられました。
苦手な科目は諦め得意を活かす道へ
華道部、ESS部、写真部を兼部していました。テスト前は学校で勉強するのが定番のスタイルです。中学時代から地震に興味があって、地震の勉強をしたいと思っていましたが、高校に入り数学が苦手になってしまいました。数3や理科の専門科目を使い受験をするのは難しいと判断したことと、得意な英語を活かすためにも文系を選択しました。
やりたい勉強をするために大学研究
自宅から通える国公立大学で、関心があった社会問題を解決するため役立つ経済学が学べる学校を絞りました。また、兵庫県立大学では経済学を学びながら、地震や防災について学べるプログラムがあったので、すぐに第一志望大に決まりました。一年からOCに行き、学校の雰囲気も確かめていました。
大学のシステムはややこしくて難しい!
防災教育やフィールドワーク、留学、単位互換など様々な制度がありますが、参加するためには制約が多く、やりたいこと全てを行うことは困難でした。制度があることだけではなく、それを利用したらどのような大学生活になるのかも知っておいたら良かったと思います。やりたいことが複数ある場合はOC等で確認しておくべきです。
入学後の生活をイメージしながら、自分のやりたいことが出来る環境を見つけよう!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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