「自分」を意識した進路選択をしました!
どんな道でも進むのは「自分」なので、進路選択ではとにかく「自分」を意識しました。どうやって決めたかをご紹介します!
「自分」が行くべきところ、行けるところ
僕には小さい頃から「小学校の先生」という夢がありました。そのためには「教員養成課程のある教育学部」で教員採用の実績のある大学が「自分」が行くべきところだと考え、まずそこを第一に考えました。さらに家の経済事情を考慮して「国公立大学」を「自分」の行けるところとして設定しました。
「やりたいこと」と「やりたくないこと」
「国公立大」で「教員採用の実績のある」埼玉大学を選んだ後は、入りたい学科を考えました。その際、「自分のやりたいこと」と「やりたくないこと」を考えました。いじめや体罰などの教育に関する問題が「やりたいこと」、特定の教科に絞って学ぶことを「やりたくないこと」として考え、その2つの条件から教育学を志望学科に決定しました。
自分の世界が変わった
大学で教育学を学ぶようになって、世の中には自然と目を背けていた問題があることなどに触れ、自分で視野を狭めていたのだと気付かされました。その苦しみに触れることは「想定外」で、最初はこの学科にしたことを後悔しました(笑)しかし今ではこの学問に触れている中で新しい出会いや学びがあって、楽しさも感じるようになりました。自分の興味のある世界に飛び込んだからこそ、そう感じるのだと思います。
どんな道でも進むのはキミ!「自分」について徹底的に知ってみよう!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
0