プログラマーになりたいという軸をつらぬいた大学選択
僕は、将来の夢が小学生の時から決まっていました。それを実現するために、大学までにどのような選択をしてきたかのストーリーです。
自動的に決まった文理選択
僕の将来の夢は、プログラマーです。この職業を知ったのは、小5ぐらいの時で、中2では、将来の夢になっていました。その理由は、昔からパソコンを触ることが大好きで、自分でパソコンを思い通りに動かしてみたいという気持ちがあったからです。そして、「大学では、情報系を自然に学べるところにしたい!」と、高1ぐらいから決めていました。それを実現するために、数学が必要だったので、理系に決めました。
大学決定のきっかけは、オープンキャンパス
学部は情報系の学部と決まっていましたが、さすがに大学をどこにするかまでは決まっていませんでした。筑波大学に入ろうと思ったきっかけは、高2の夏のオープンキャンパスです。主な理由は、雰囲気がよかったことです。他の見学した大学の中で、一番自分に合っていました。その後、進路について調べましたが、筑波大学には、自分が学びたい、ピンポイントな学類があったので、高2の冬に確定しました。
忙しいし辛いけど、楽しすぎる大学生活
そして、今、筑波大学に所属していますが、自分の将来のための勉強をすることができています。また、以前から興味があったストリートダンスのサークルにも入ることもできました。やりたいことが身の回りにたくさんある状況なので、モチベーションも上がりますし、何よりも楽しいです!その結果、忙しいし、辛いこともあります。それでも、楽しい生活を送れているので、今までの選択が間違っていなかったと、とても実感しています。
自分の強い意志・決意があるなら、それに従って、進路選択をしていきましょう!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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