「患者の力になりたい!」思いから選択した薬学部
大学は、将来の夢のための手段であってゴールではない!自分がやりたいことをとことん考え抜いたまかろんの進路選択ストーリー。
将来の夢が決まらなかった高1時代
今となっては薬学部でやりたいことを追求している私ですが、高1時代は新しく始まった高校生活を楽しんでばかりで、自分の将来のことなんて真剣に考えられませんでした。そんなときに文理選択を迫られてとても焦っていた覚えがあります。結局、文転より理転する方が難しいから、という理由で理系に進んでしまいました。
具体的な「夢探し」に出た高2時代
高2の夏までやりたいことが決まらず、受験の目標も特になかった私。周りが志望大に向けて塾に通い始めるにつれて、真剣に考える必要がある!とついに心に決めました。具体的には、普段見たことがなかった新聞を読み漁り、自分が興味ある社会問題を絞っていった結果、薬学研究を通して患者さんの力になりたいという思いを抱くようになりました。
夢がいよいよ現実に…!
高2で自分が納得するまで将来やりたいことを考えぬいたおかげで、確固たる目標が出来たため受験勉強も頑張ることができ、今では毎日楽しく大学に通って薬学の勉強に励んでいます!もちろん、勉強だけでなくサークル活動やアルバイト・短期留学等、大学生の時にしかできない貴重な経験も通して充実した大学生活を送っています!
自分が本当にやりたいことを探してみよう!そうすれば納得のいく進路選択ができるはず
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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