進路のきっかけはみんな知ってるあのキャラクター!
野球漬けだった高校時代、意外なことがきっかけで、僕は理系進学を決めました!そこから学部・学科を決め、他のやりたいことも含めて大学を決めていきました。
高1の冬に決めた理系進学
僕は高校時代、硬式野球部に所属していました。都立だったので練習時間は短かったですが、練習日数が多く、高1の頃は先輩たちについていくのに必死で、部活のことばかり考えていました。そんな高1の冬、高2に向けて文理選択を行う必要があり、その時にふと「ドラえもんを作りたい」と思ったので、僕は理系に進むことを決めました!
やりたいことには妥協せず進路を決定!
高2の夏、僕はドラえもん=機械という発想で機械工学科を志望しました。その中でも慶應大学は、多くの科目を履修できるので、「専攻以外に、多くのことを学べるのでは」と思いました。また、高校まで続けていた野球を続けたかったので、授業を疎かにせず、部活ができる環境があることも志望大の決め手の1つでした。
専門科目で楽しさアップ!
大学1年生の間は数学や理科など、土台となる部分を学びました。1年生の間は専門的な授業がなく、少し退屈でしたが、2年生になった今年、少しずつ専門的な内容が増えてきて、自分でパソコン上にものを作ったりして、想像していた以上に楽しい授業に巡り合いました!また、無理なく野球も続けられています!
やりたいことができる環境を探しました!何事も諦めないで進路を決めて欲しいです!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
0