興味を探って見えてきた、”医師じゃない看護”の進路
医療系のトップは医師。覆したのは、医療職についての職業調べと、自分の興味や考えのクセを分析した結果でした。
好奇心旺盛リーダー!探求心が理系向き?!
高校ではダンス部のストイックな先輩に憧れ、とにかく練習を重ねて表現を模索する一方、合唱コンクールで指揮やパートリーダーなど、リーダーシップを取るのも楽しんでやっていました。文系科目が苦手で理系科目が好きだったのと、医療系の進路を志していたので、すんなりと理系に決めました。ストイックな性格は医療系に向いていると思います(笑)
女性支援×医療×生活=??
女子中高一貫校で女性の社会進出について進路教育されていたことから、女性のライフワークバランスに興味がありました。中2の職業調べで「助産師」を調べ、妊娠出産が生活を大きく変えることを感じ、それを支える産婦人科医療を検討し始めました。女性が困っていることの解決や原因探索には限界があるが、困難と付き合って生きていくことには可能性があると考え、それを支えられるのは看護職だと考えて看護学専攻を目指しました。
専門以外も幅広く!満足に勉強できる環境!
1年生の教養学部では、ほとんど看護を勉強しなかったので、期待外れに感じていました。しかし4年生のゼミでは、教養科目(経済や倫理や政治、統計など)の知識が多く必要になっているので、今とても満足しています!看護も学べば学ぶほど深く、さらに進学して助産師になりたいと考えています。またみんなと同じく受験生!わたしも頑張ります(^^♪
なんとなく興味がある進路には、その理由があるはず!なぜ引っかかるのか考えよう!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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