やりたいことが決まらなかったから首都大へ!
やりたい学問が複数あり一つに絞れませんでした…だからこそ一年生で基礎科目を学び二年生で専攻を選べる大学を選びました!
大まかにやりたいことは文系でした。
首都大学東京に通っている、先輩チューターのオッティです!来年から東京都立大学に変わるので、首都大学東京の最後の先輩チューターです…(泣)。高校一年生の将来の進路探求の授業の時、自分は人の心を解析する心理学、人に勉強を教える教育学、歴史を紐解く考古学、社会を研究する社会学など、文系よりだったので文系を選択しました。
夏のオープンキャンパスが運命の分かれ道
やりたいことが心理学、教育学、考古学と定まっていないまま、夏のオープンキャンパスでふらっと立ち寄った首都大。そこでは一年生のうちから学問を絞り込まずに幅広い勉強ができ、二年生から好きな学問を専攻できるというカリキュラムだったので、一目惚れ。キャンパスも緑豊かで過ごしやすく、ビビッと運命を感じちゃいました。
心理学にハマってしまいました!
首都大に入ってから、本当に様々な学問を勉強しました。人文以外にも経済や航空機の授業も受けました。そうした中で心理学に一番はまってしまいました。心理学と言っても犯罪心理学や臨床心理学など様々な分野があり、それぞれ異なる分野を扱っているので、とても面白いです!僕はその中でも、色や形の知覚や錯覚に関する研究を行なっています。
やりたいことが絞り込めないなりの大学選びもあるよ!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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