自分の「好き」こそが一番の決め手になった進路選択
私の進路選択を大成功させたカギは、好きな教科や「こんな大学生になりたい!」というような、自分の気持ちを大切にしたことでした。
国語が好き!という気持ちから
私は幼稚園から高校まで一貫の学校に通っていたので、進路選択の経験がなく、どうしようか悩んでいました。でも、国語の授業が好きという気持ちがあり、大学に入っても文学系の勉強がしたいと思ったので、高校一年生の頃に文系を選択しようと決めました。
先生のお話がきっかけに
具体的な大学選びに悩んでいると、国語の先生が自分の母校の魅力をお話してくださいました。それで「卒業生が魅力を語ってくれる大学ならば一度行ってみよう!」と思い、オープンキャンパスに行きました。その大学が、早稲田大学だったんです。実際に学生の雰囲気を見て、私もあんな風に積極的にいろんな活動をする学生になりたいと思い、志望大学に決めました。
どんどんチャレンジしたくなる環境
もともと引っ込み思案だった私ですが、大学に入ってから、周りの友達や先輩たちに刺激を受けて、留学生との交流イベントへの参加や小説賞への応募など、積極的にたくさんのことにチャレンジするようになりました。早稲田とそこに集まる学生の雰囲気があるからこそだと思います。
好きな教科やあんな学生になりたい!といった、自分の気持ちを大切にしていこう!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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