自分の選択肢が一番広がる関西大・文学部を志望!
学びたい学問なんて決め切れないよ…。だったら、大学で実際に授業を受けてから決められるところが良いんじゃない?
「先生になるなら、どの教科を教えたいか」
小学生の頃から、何となく「学校の先生」が将来の夢でした。そこで、「どの教科の先生になりたいだろう?」と考えたときに、理系科目よりは文系科目の方が合っているなと思い、文系を選択しました。理系が多い高校だったので、私も理系にしようか悩んだことはありましたが、自分の気持ちに正直になって選びました。
文学部って、文学だけじゃないんだ!
教員免許の教科や、大学で学ぶ学問を悩んでいましたが、文学部では国語・英語・社会の免許を取得できる可能性があるとわかりました。さらに、文学部は文学から歴史、映像や教育、心理学まで幅広い分野の専攻があると知りました。入学後に専攻を選べる大学もあり、これなら私にピッタリだと思い、3年生の6月頃に志望大を決めました。
後悔しない専攻選びができました
大学入学後に様々な学問の授業を実際に受け、自分で納得した上で専攻を選ぶことができたので「こんなはずじゃなかった…」というギャップはなかったです。また、専攻選択のときは大学の先生に直接質問・相談できる機会もあったため、安心して選択することができました。
「今」すべてを決めきらなくても大丈夫!焦って自分の選択肢を狭めてしまわないで。
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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