好きな化学を学べる最高の環境を目指して!
好きな科学をやりたくて理系を選び、好きだと気付いた化学を自分に合った環境で勉強したくて大学学部を選びました!大学でも自分が好きだと胸を張れる分野を専門にしています!
科学が好きで理系へ!
私は小中学生の時から科学が好きで、「ものが何からできていてどんな仕組みで動いているのか」に興味がありました。高校に入ってもその気持ちは変わらず、物理や化学の授業を受けて「面白いな、もっと勉強してみたいな」と感じるようになりました。この気持ちが核となって文理選択では迷わず理系を選びました。
自分に合った雰囲気の大学・学部を探しだせ!
高1の終わりごろに、「私は化学が好きなんやな」と自覚し、「大学でも化学を勉強したい!」と考えるようになりました。高2の夏から秋にかけて、自分が気になっていた大学・学部のオープンキャンパスに参加して、大学の雰囲気や大学での学びについて情報を集めました。京都大学工学部工業化学科の研究室中心のキャンパスを見に行った時「かっこいい!ここで勉強したい!」と強く感じたので志望大学はそこに決定しました。
いろんな角度から化学を深く学ぶ日々!
実際に大学に入って化学を勉強してみると化学がいろんな分野の基礎になっていることを感じます。また、高校の時は暗記で終わっていた事柄に数式や理論を使った理由付けがされたり、教科書の写真でしか見たことがなかった実験を自分の手で行えたりするので楽しいです。研究室に所属してからは理論で化学反応を予測する研究をしています。大変なことも多いですが自分で考えて手を動かすプロセスはとてもやりがいがあり楽しいです!
好きなことを好きなように学べる環境を選ぼう!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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