やりたいことを突き詰めたら「社会福祉」に!
自分が将来やりたいことを深く考えたら、行きついた先は「社会福祉」という学問でした。
やりたいことを考えたら文系に
高校に入学するとき、入学前課題として自分の将来について作文にしてまとめることがありました。その時に漠然と「人の役に立つ仕事がしたい」と考えました。その時は社会福祉以外にも、心理や教育にも興味があり、何はともあれ文系に進まないと学べないため、高1の後半には文系に決めました。
オープンキャンパスに行ったことで
母が社会福祉系の仕事についていたので話をきいているうちに、社会福祉を学びたいと思うようになりました。高2の時、当時の担任の先生に上智大学でも社会福祉を学ぶことができることを教えてもらい、夏休みにオープンキャンパスに行きました。そこで受けた模擬授業のレベルの高さに感銘を受けて、また、校風が私と合っているなと感じたというのもあり、第一志望大に決めました。
福祉の現場に足を運んでみて
大学に入ってからはたくさんの福祉の現場に行かせていただく機会がありました。児童養護施設で30日間実習したことで、現代社会の問題をこの目で確かめました。その結果、自分の進路について深く考えさせられ、その後の就職活動の軸を見つけることにつながりました。
「自分のやりたいこと」をとことん突きつめることで迷いのない進路選択ができました!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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