オンラインゲームから始まった私の進路選択!
自分の「好き」という気持ちを進路選択に繋げました。大学で学びたいことが決まっていない人にぜひ読んで欲しいです!
具体的な将来像が見えず、漫然と過ごす日々
私は水泳部に入っており週6で活動していました!また上海にグローバル企業を学びに行ったり、地元の大学と連携した水銀の研究を行ったりと勉強+αの活動も行っていました!しかし具体的な将来像は見えておらず、やりたい学問も特にはありませんでした。社会科目が好きだったことが文系へ進むきっかけになり、漠然とした不安を抱えていました。
中学の頃から続けていたオンラインゲーム
私が経済学部を選んだのは中学からずっとやっていたオンラインゲームの影響です。そこではアイテムの売り手と買い手の間に需要と供給の関係が成立しており、現実世界と似た「市場」が存在していました。市場の変化を現実で学びたい、そう思い経済学部に行くことを決めました。そして経済学と経営学の両方を学べるため九州大学を選びました。
市場への深いアプローチと実践的な企業分析
興味をもった市場について経済学・経営学双方の観点から学ぶことができ、充実した日々を送っています。現在は市場において供給の中心である企業の財務状況や事業計画を総合的に分析し、どんな企業が市場において存在感を出せるのかを研究しています。自分の好きなことを本気で学べる環境が整っており、九州大学に進学してよかったです。
自分の「好き」を追求するのが大学!身近なところからそのヒントを探してみましょう!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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