やりたいことはいつか見つかる。目標を決めたらそれに向かって努力を
僕の受験勉強は限界への挑戦だった。ゴールが現実的なものとならない中でそれでもめげずにやり続ける、そんな継続性が最後には報われるのかも。
志望大はなんとなく
嫌いな科目が理系にあったから文系に進んだ。ただ数学は得意だったので国立に行きたいなと。高2の夏に一応志望大を決めたが大した理由があったわけでもなく、なんとなく決めてしまった。確かに行きたいとは思ったものの「何で」と問われれば明確な答えはないような。
何をやりたいかは難しい
よく何をやりたいかで学部を決めるべきという声を聞く。これは正論だしできればそうするべきなんだろう。しかしこれはとても難しいことで社会学部に入って二年以上が経過してきたが、いまだに正しく説明することは難しい。だから、やりたいと思える可能性のある道は消さずに選ぶべき。そして目標を決めたらそれに向かってめげずに努力すること。そうすれば道は拓けてくるもの。
学びの中で
やりたいことがいまいち決まらずに入学して何となく二年間がたった。幅広く選択できる中で面白いな、興味があるなという分野も徐々に出てきた。自分が大学でどんなことをしたいのかもわかってきて、やっとそれに向かって本格的に動き出した感じ。やりたいことはいつ見つかるかわからない。常に発見の可能性はある。
明確な理由をもって志望大を決めるのは難しいがやりたいことは大学入学後に見つかることも!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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