イギリスの語学研修が進路決定のきっかけに
高1の夏・短期留学が大きな転機!長期留学×国際性×何でも学部を探した先に見つけた理想の志望大
地元育ちの普通の高校生、高1で初海外に
高1までの私は地元で15年間育ったごく一般的な高校生でした。そんな私が進路を考えるきっかけになったのが、高1の夏、2週間のイギリスでの語学研修でした。短期間ながらも異文化に直に触れたことで、視野が大きく広がった経験でした。以前から外国文化に興味があったこともあり、将来は文系学部に進むことを見据えて迷わず文系を選択しました。
国際的でなんでも勉強できる大学?
大学では日本の枠を超えてより多くのことを学びたいと考えていた私は、長期留学の制度、そのための語学力と経験が得られる国際的な環境を第一に考えていました。そしてやりたい学問が1つに決めきれず、幅広く学べる教養学部系統を軸に進路を探っていきました。高2秋に留学が必須でキャンパスの国際性の高い今の大学に出会い、志望大に決めました。
多様性のなかで個を伸ばす!
国際教養大学は東北にありながら各地から学生が集まる小さい大学で、授業は全て英語、留学は必須です。様々な分野の授業に必死についていきながら、多様なバックグラウンドを持つ学生と共同生活を送る日々は、入学直後からショックと新発見の連続でした。その中で自分のやりたいことを考え抜いて、留学に臨むことができました。
まずは自分が挑戦してみたいことを考え、それにピッタリの大学を探していきましょう!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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