幼いころの経験が将来やりたいことへのきっかけに
私が志望大を決めたのは高3の6月。どんな進路も選べるように、全てをまんべんなく勉強していました。
それでも、医療職に就きたかった!
私は、幼い時から生き物や医療に興味があり、医療職に就きたいと思っていました!しかし、医師か看護師か薬剤師か…どの職業に就きたいのかは全然決まっていませんでした。だけど、私はその頃心理学にも興味を持っていて文系にしようか悩む時もありましたが、医療職に就くなら理系しかないと思って、理系に進みました!
心が折れたとき、志望大を決めた。
高1で成績が400位中360位まで下がり、危機感を覚えて「まだ決められないけど、まずは医療職のトップである医学部を目指そう」と決めて勉強をしてきました。しかし、高3の6月に成績が伸び悩み続けていた私は勉強が辛くなり、先生に「医療に興味はあるから医療研究する」と理学部への志望変更の話をしました。そのとき、京都大学の人間健康科学科で医療研究が出来ると教えて貰い、志望大を決めました。
看護師になる以外の道もあるんだ!
私は、京都大学医学部人間健康科学科の看護学専攻に進学して、今は看護師を目指して勉強をしています。看護師として働いてから、働きながら臨床研究にも力を入れていける人になりたいと思って、今は卒業研究を頑張っています。周りには看護師になる人ばかりではなく、看護学専攻を卒業して商社マンになる人や保健師、大学院進学など様々な道があります。
最後まで選択肢を広く!そのためには、まんべんなく勉強して、視野を狭めないこと!
※先輩の大学・学部名、記事内容は、体験談収集当時のものとなります。
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